綴じ手帳(ノート)の目次&整理問題をOneNoteで解決する
綴じ手帳の魅力
みなさんこんにちは、あなたの街の文系男子トム・ヤムクンです。
みなさんは「綴じ手帳派」と「システム手帳派」どちらでしょうか?
綴じ手帳にもシステム手帳、どちらにもよい面はあるのですが、綴じ手帳のメリットと言えば
・時系列で書きやすいこと
・ページがバラバラにならず長期間保存ができること
・比較的コンパクトに持ち歩くことができること
ですよね。
綴じ手帳の弱点
一方でもちろん綴じ手帳には欠点もあります。
この綴じ手帳は時系列に書くのが自然な描き方かと思いますが、そうすると内容がバラバラになってしまいます。
逆に内容ごとにページを割り当てて書こうとすると、時系列がバラバラになってしまうというジレンマに陥りますよね。
またシステム手帳であれば内容ごとにカテゴリを分けたり、バインダーに綴じたり、ページを取り外してスキャンをしたりといった他の方法が様々にあるのですが、綴じ手帳はどうしても「そのまま保管する」ぐらいしかないためスペースを取ってしまうのが難点です。
それを解消しよう
今回ご紹介するテクニックは、特に「綴じ手帳のページバラバラ問題」に対して有効なアプローチをしてくれる方法です。
そのために使うのがマイクロソフト社より提供されているOneNoteです。
OneNoteの使用を再開してみたら便利だった
今回、ほとんど数年ぶりにOneNoteを使ってみたのですが、その便利さにあらためて感服させららました。
OneNoteとは
OneNote は Microsoft の提供しているメモアプリの一種なのですが、5GB まで まで無料にでも利用できるのがその特徴です(ただしこれはOneDriveというサービスのストレージを共有しているため、OneDrive全体での容量が5GBです)。
まさにデジタルのシステム手帳
この OneNote の最大の利点は、
・ノートブック
・セクション
・ページ
の3階層の分類ができること。
システム手帳の1冊が「ノートブック」、ディバイダー(ページとページのあいだの仕切り)で分けられたパートが「セクション」、そしてリフィル1枚あるいはその片面の1ページが「ページ」と考えれば分かりやすいかと思います 。(「ページ」を「ページ」でたとえるのはややこしさの極みですが)

Evernoteと比較した利点
メモアプリといえば Evernote が多くの方に利用されていますが、この Evernote と比較すると OneNote にはどのような特徴があるのでしょうか?
まず Evernote はとにかく時系列でノートを保管するのに大きな力を発揮してくれます。
Evernoteの検索方法で「全てのノート」を選択すれば、(設定によりますが)時系列で表示されますよね。
この Evernote を綴じ手帳とすると OneNote のほうはまさしくシステム手帳のように「内容で分類するのだ時系列で分類しづらい」というのが難点です。
ただそれだけに閲覧性はこのOneNoteの方が高いと(僕は)感じています。
また容量制限があるので、多くの情報を扱う場合は「定期的に PDF などにエクスポートする」といった生理の手間が必要です。
あるいは、最初から多くの容量が必要になることがわかっているのであれば、ノートの内容はEvernoteに書いて、そこへのリンクのみ、OneNoteに置いておくことで、両方のサービスのいいとこどりができるかもしれません。
これで綴じ手帳(ノート)の弱点をみごとに補えます
綴じ手帳を補完する使い方
ではこの OneNote を使用した、紙のとじ手帳の有効な整理のしかたをご紹介します。
・まず普通に閉じ手帳をあるいは綴じノートに書くべき内容を書きます
・そしてノートの1ページあるいはひとまとまりの内容を書くごとにそれを撮影し
・OneNote にアップロードするのです
OneNoteにはスマートフォン用のアプリもあるため、そのアプリのメモ機能から簡単に写真を取り込むことができます。
あとはそのOneNote上のページをノートブック、セクション、ページで分類するだけ。
これによってOneNoteの高い整理能力と閲覧性をそのまま綴じ手帳で使うことができるのです。
あとからの閲覧がまじで楽
こうすると内容が OneNote の分類機能によって分類が可能になるため、目次をいちいちつけなくても、綴じ手帳あるいは綴じノートの内容を分類することができます。
またもちろんデジタルの状態で保管するので、スペースを取ることなく半永久的に残すことができます 。
その欠点
ただこの方法にも欠点があります。
結局のところ時系列での保管が苦手なOneNoteを使っていますので、時系列的な観点から言えば各ページはバラバラになってしまいます。
これを解消する方法としては
・綴じ手帳をそのものも残しておく
か、あるいは
・裁断してまるごとスキャンする
などが必要ではないでしょうか
また撮影と整理にひと手間が必要であるため、「ページを書くそのたびにいちいち撮影」というのが苦になる人には向かないかもしれないですね。
そして一度撮影したものはもちろん写真データになりますので、「再度書き込みをしたい」という時にはOneNote上でその脇にテキストを打ち込むなどの工夫が必要となります。
これらを加味してもメリットを感じるという方は、ぜひチャレンジしてみてください。
トム・ヤムクンでした 。
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