フライングタイガーコペンハーゲンの手帳を買ってみた(1)

お疲れ様でございます、あなたの街の文系男子、トム・ヤムクンでございます。

 

本日は、フライングタイガーコペンハーゲンの手帳についてレビューしたいと思います。

 

 

 

どうしてフライングタイガーの手帳を使おうと思ったのか

今回、購入したのはこの3冊です。

ご覧になってわかるとおり、これらは手帳というにはけっこう大きめのサイズです(日付が書かれていないので、「ノート」と呼ぶ方が正確かもしれない)。

 

これらは、モレスキン ハードカバーラージサイズの代替品として購入いたしました。どうしてもモレスキンのハードカバーラージがほしいのですが、お高いので代替品を探す、といういつものパターンです。

 

さてさて、どうしてそもそもこの類のものを欲するようになったかというと、

「バスや電車のなかでも気軽に取り出せ、気軽に書ける手帳」を求めていたからです。

 

僕はふだん、こういった感じの

バッグを持っているのですが、バスや電車などで混んでいる状態ですと、どうしても片手で手帳を取り出したい、というシチュエーションが発生します。

 

その際、従来使っていたトラベラーズノートレギュラーサイズでは、やわらかい表紙であるため、周囲のものや片手でカバンの縁をおさえながら、もう片方の手で取り出す、という作業が必要でした。

 

しかし、硬い表紙のノートであれば、片手だけで取り出すことができ、また、書きやすいのでノートを頻繁に利用できるだろう、というもくろみによるものです。

 

そこで、価格もお手ごろで、いちおうモレスキンライクな感じの3冊のフライングタイガーコペンハーゲンの手帳を今回は購入して、それらの比較をおこないたいと思います。

 

 

 

3冊それぞれの特徴

今回、フライングタイガーコペンハーゲンで購入したモレスキンライクな手帳の、それぞれのご紹介をしたいと思います。

 

 

ファブリック素材でコーティングされたやつ。

今回、一押しの商品がこちら。値段ももっとも高く、500円でした。

ハードカバーノートとしての用途はきっちり満たしてくれますし、そして表紙もなかなかサマになっています(ちょっと僕が使うにはチャラいデザインのような気もしますが)。

 

 

無地の手帳

無印良品のニオイがぷんぷんしますが、まあともかく無難で老若男女に使いやすいデザインなのではないでしょうか。

価格もリーズナブルでした。

 

 

キラキラしたコーティングのやつ

これはチャラい(笑)

しかし、手触りはとてもよいです。このようにつるつるした素材だと、傷がついたときに無残な見た目にならないのか、ちょっと心配ですね。

表紙は実はハードカバーではなく、あえてモレスキンにあてはめて言うのであればソフトカバーです。

 

 

 

これから実際に使って比較をしていきます

ひとまず今回、カバンに入れて普段遣いするのは、もっともデザインが気に入ったファブリックのやつにしました。また追い追い、使い心地などをレポートしたいと思います。

 

 

トム・ヤムクンでした。

 

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トム・ヤムクン

ライフハックと手帳を駆使して作家を目指している人。得意分野は手帳と日本史。Twitterアカウント:@tomyumkung01 ※このブログはAmazon.co.jpアソシエイトに参加しています。

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