ロールカッターがマット不要のカッターとして使える件
老いも若きも男も女もご機嫌よろしゅう。あなたの街の文系男子、トム・ヤムクンでございます。
今日は、以前にもこのブログでご紹介しました、「ロールカッター」を使ったライフハックをご紹介しようと思います。
そもそもロールカッターとは何か
ロールカッターは、以前こちらの記事でご紹介したものです。
これはアマチュアバンドのライブや学園祭といった場面で、チケットを手作りするときなどに重宝するのではないでしょうか。
今回はこれを、「切り取り線を作る以外にあえて普通のカッターとして使ってみよう」というお話です。
ロールカッターを普通のカッターとして使う使い方
使い方その1:切れ目を入れます
通常のカッターと同じように切っていきます。
通常であればここで「切り取り線ができました」ということでおしまいなのですが、
その2:今回はこれをあえてこの場で切り離します
その3:それだけ。終了です
通常のカッターにはないメリット
「これは何なんだ」とみなさん思われたことでしょう。
わざわざ切り取り線を作ってその場で切り離すのであれば普通のカッターを使った方が手間が省けるじゃないか――という、渦巻く霧にお答えいたします。
このロールカッターを通常のカッターと同じように使うメリットの一つが、「カッターマットなしで使える」ということです。
通常のカッターであれば、切りたい紙の下にカッターマットを敷かなければその下の紙や机を傷つけてしまうわけですが、これはそれほど力を入れなくても切り取り線が作れるためカッターマットなしでも大丈夫なのです。
ただあまりにも大きな力を加えて、はさすがにその下の紙を傷つけてしまうため注意してください。
次のメリットが「まっすぐ切るのが簡単」だということです。
通常のカッターでまっすぐな線を作りたい場合は、定規などを当てて切るという方が多いのではないでしょうか。
しかしこのロールカッターであれば刃を滑らせずに切ることができるため、定規なしでまっすぐ切ることができるのです。
このようにロールカッターを通常のカッターとして使う際には普通のカッターにはないメリットもあるのです。
カッター界に革命が起きる
このように、通常のカッターとしても使えるロールカッター。
普通のカッターがない時や、より便利なカッターを求めていたという方におすすめ。ぜひぜひ試してみてください。
トム・ヤムクンでした。
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