B7リフィルがダイソーで見つからないときの対処法
B7リフィルがない!
みなさんこんにちは、あなたの街の文系男子、トム・ヤムクンです。
本日は久々に手帳のお話をします。
以前もお話ししたとおり、僕はリヒトラブのアクアドロップスをシステム手帳として利用しているのですが、前々からリフィルはダイソーのB7 リフィルを使用しています(なにしろ安いので)。
しかしながら最近、行きつけのダイソーでB7リフィルが品切れ気味。べつに他のブランドのものを買えばいいのですが、非常に消耗が激しいため、できれば安く済ませたいのです。
そういうわけで、今回は、僕と同じようにダイソーのB7リフィルの品不足に悩んでいる方、あるいは安いリフィルを思いっきり使いたい、という方に、おすすめの方法をご紹介します。
ダイソーのメモパッドが使える
ではその方法は何かというと、同じくダイソーで販売されているコレを使うことです。
そう、システム手帳ミニ6穴サイズと同じB7サイズのメモパッドがあるんですね。しかもどうやら「LIFEノート」とかそっち系を意識した、高級感のあるたたずまい。これは活用しないわけにはいきません。
ダイソーのメモパッドの特徴
ミニ6穴サイズのシステム手帳リフィルの代用品として使えるダイソーのメモパッド。その特徴は以下です。
クリーム色
メモとかノートとかの紙がクリーム色だと、とたんにテンションが上がるのは僕だけでしょうか? これを外で使っていると、なんとなく目に優しそうですし、できる人感が漂いますよね。
方眼
これまで、ダイソーのシステム手帳リフィルで方眼タイプのものを見かけたことがなかったのですが、こちらは方眼です。システム手帳リフィルでは方眼タイプを使いたい、という方は、B7リフィルの在庫があったとしてもこちらを選んでみる、というのもいいかもしれません。
高級感あり
さきほども書いたように、表紙のデザインにも高級感があり、ただのメモ帳としてこのまま使うのもおすすめです。部屋に置いておいても、けっこうサマになりますよね。
しかし裏面は印刷がないので注意
これはシステム手帳のリフィルとしては致命的な欠点といえるかもしれません。何かというと、これはあくまでメモパッドなので、ほかの多くのメモパッドと同じく、裏面には印刷がないのです。何てこった!
そのため、この商品をシステム手帳リフィルとして使うのは、以下のような方におすすめです。
●方眼と無地を、必ず交互に使いたい衝動に駆られる奇特な方
●この世には道を示してくれるガイドラインなどがない、ということを実感したい方
●システム手帳は基本的に右側のページしか書かない、という方(僕はこのタイプです)
実際にシステム手帳リフィルに流用する手順
穴を開ける
これに、専用のパンチを使って穴を開けてきます。スリムなシステム手帳からはちょっとはみ出すかもしれません。
挟む、それだけ
このようにして、108円で高級感のあるリフィルを使うことができます。
みなさんもダイソーに行って、ミニ6穴用のリフィルがない、と思ったらぜひ試してみてください。
トム・ヤムクンでした。