ノック式蛍光ペンでタスクの処理がはかどる話

みなさんこんにちは、あなたの街の文系男子、トム・ヤムクンです。

今日は「蛍光ペン」についてのお話をしたいと思います。

 

 

 

蛍光ペンの欠点

僕はスケジュール帳に書いたタスクを実行したら、蛍光ペンで消し込みをしています。

そして、仕事に行く途中のバスの中でそれをすることが多いんですね。

その時に非常に不便なのが、片手で手帳、片手で蛍光ペンを持つと、蛍光ペンのキャップを外したり、ペンを使ってる間それを保持したりするのに困るということです。

このため、なんとなくバスの中でタスクの消し込みをするのが億劫になり、タスクの消化スピードが下がってしまうという悪循環が生まれていました。

今日は、同じような悩みを持っている方のためにこれを解消する方法についてお話ししたいと思います。

 

 

蛍光ペンをノック式にしよう

それは何かと言えば、「ノック式の蛍光ペン」です。

ノック式の蛍光ペンはキャップを外す方式のものに比べておそらくあまり出回っていないのですが、今回意を決して買うことにしました。

それがこちらです。

 

 

使ってみた結果

実際使ってみると非常にタスクの消し込み作業がはかどります。なにしろ、これまで二本の手のうちの両方を蛍光ペンとそのキャップに割いていたのが、一本でよくなるわけですからね。これによって、非常に気軽に手帳のタスク管理作業ができます。

「スケジュール帳に書いたタスクはその日のうちに必ず消す」、そして「できなかったタスクを翌日以降にちゃんと転記する」という作業が、きちんとできるようになりました。

 

 

このように、ちょっとした機能の違いで格段にタスク処理がはかどる、ということもありますので、道具選びというのはやっぱり重要ですね。

贅沢を言えばノック式で蛍光ペン+ボールペンがついたものが欲しいのですが、いまだに見つけられていません。

ともかく蛍光ペン単体でノック式になるだけでも非常に便利に使えますので、みなさんもぜひ使ってみてください。

トム・ヤムクンでした。

 

 

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トム・ヤムクン

ライフハックと手帳を駆使して作家を目指している人。得意分野は手帳と日本史。Twitterアカウント:@tomyumkung01 ※このブログはAmazon.co.jpアソシエイトに参加しています。