書籍スキャンシリーズ4.準備編② 作戦その2
みなさんこんにちは。ご多分に漏れず外出自粛中のトム・ヤムクンです。
先日よりお送りしております「手持ちの書籍をすべてスキャンして家賃を節約計画」(紹介するたびに計画名が変わります)の第4回です。
今回は準備編の続きで、この計画を実施するにあたって、どのようなことに注意してやっていくか、という「作戦」のご紹介を引き続きご紹介します。
コミックはあとまわしにする
作戦概要
まず小説などを先に裁断・スキャンし、コミックはあとまわしにします。
この作戦の目的
どうしてこういうことをするか、というと、コミックを電子書籍にする場合、特に画面の美しさが重視されるためです。
文字だけなら電子化にあたって「多少画面が汚くても、読めればいい」となるのですが、絵が入るとやはり最低限のクオリティは維持しておきたい。
そのため、まず小説などでスキャンの作業そのものに慣れてから、よりハードルの高いコミックにとりかかろう、というのがその意図です。
コミックはウェイトが大きい
僕はけっこう多くの書籍を持っているわけなのですがその中でも大きなウェイトを占めるのがコミックです。
なにしろ、1作品につき20冊とか30冊とか平気で出しますからね、奴ら。
その中でもお気に入りなのが
・レベルE
・のだめカンタービレ
・DEATH NOTE
・るろうに剣心
・封神演義
・SKET DANCE
・テルマエ・ロマエ
・日出処の天子
あたりです。
(ジャンプ読者だったことがまるわかり)
ミーハーなので名作っぽいやつしか読みません。そのため必然的に連載が続いているものを中心に買い、多くの巻数をそろえる羽目になっていたわけですが、それが今回のハードルを高くしています。
るろうに剣心とのだめカンタービレだけで50冊程度はありますからね。
このように書籍の裁断とスキャンにおいて、大きな負担となるコミックにかに僕が苦しめられることになるのか、は後日、詳しく書かせていただきます。
トム・ヤムクンでした。