楽天モバイルから楽天Un-limitへの乗り換え 2.端末選び

前回までのあらすじ
みなさまお疲れ様です、あなたの街の文系男子、トム・ヤムクンでございます。

前回、より豊かなネット環境を求めて「楽天un-limit」のリサーチ始めたことをお伝えしました。

今回は端末選びについてお伝えします。

この楽天un-limitは、楽天モバイルから乗り換えるぶんには違約金や事務手数料などがかからない(2021年4月現在、トム・ヤムクンが乗り換えをした環境においては)のが大きなメリットなのですが、実はこの新しい回線である楽天アンリミットに対応する端末は限られています。

つまり、「楽天モバイルで使えていた端末が、楽天アンリミットでは使えない」ということもけっこうザラに起こるわけです。

楽天Un-limitの対応端末はどれだ?
対応する端末の調べ方としては、楽天アンリミットの公式サイトに一覧があるのでそれを見るのがもっとも簡単です。

また、ここから端末じたいを購入できるので、「調べてみたら手持ちの端末は対応していなかった」という人にも便利に使うことができます。

品切れ、そして端末代金の重み
しかしここで問題が起こりました。
上記の楽天un-limit対応端末は端末代金が安いものもそこそこあるのですが、僕がチェックした際にはそういうものはすべて品切れになっていたのです。

残ったのは最低、3万円台を越えるものばかり。これを買ったら、月々の利用料金らリーズナブルであっても、合計の費用はかなりの増額になる計算です。

迷った末、僕は無関係の通販サイトで、中古の端末を買うことにしました。

いささか二の足を踏んだのは、「自分で調べて買った限りでは楽天un-limitの対応端末だったのに、いざ届いてみたら使えなかった」というのが怖かったからです。

「ちゃんと調べれば大丈夫」とこの方面に強い方は思うかもしれませんが、なんかこう、ありそうじゃないですか。「同じ機種だけど型番が違う」とか、その類のワナが……(あくまで素人の被害妄想です)

検索しまくって、買ったのはコレ
さてさて、そういうわけで僕が今回、選んだのが「OPPO A73」という機種です。これまで僕が使っていた「AndroidOne」に比べると、かなりの大画面、そしてストレージも大容量の頼れるナイスガイです。

では次回は実際に楽天un-limitを使い始めた際の問題点をレビューしていきたいと思います。

トム・ヤムクンでした。

トム・ヤムクン

ライフハックと手帳を駆使して作家を目指している人。得意分野は手帳と日本史。Twitterアカウント:@tomyumkung01 ※このブログはAmazon.co.jpアソシエイトに参加しています。