リヒトラブのアクアドロップスシリーズを使ってみた
みなさんこんにちは、あなたの街の文系男子、トム・ヤムクンです
今日は最近、僕が導入したリヒトラブのアクアドロップスバインダーについてご紹介します。
こんなやつです。
リヒトラブ アクアドロップスバインダーの特徴
このリヒトラブのアクアドロップスバインダーは基本的には「システム手帳」だと思っていただいていいんですが、他のシステム手帳にはいないいくつかの特徴があります。
構造としては、プラスチックの表紙とプラスチックのリングでできている非常にシンプルな作りで、従来のシステム手帳に慣れ親しんだ方にしてみれば結構安っぽいと感じるかもしれません。
しかしこれはこれでかなり良いところがありますので、今回はこれを活用した他のシステム手帳でできない独自の使い方をご紹介していきます。
折り返して使う
従来のシステム手帳は表紙を折り返すことができないために、立ったままだとなかなか書きづらかったですよね。
この手帳なら180°折り返して使うことができるので、立ったままでも書きやすくなっています。立ったままメモをとったり、そもそも自分のデスクなどない、という仕事の方は、便利に使えるのではないでしょうか。
表紙の上に紙を置く
そして僕は、このリヒトラブ アクアドロップスバインダーを使った非常に効果的な使い方を思いつきました。それがこちらの写真です。
これは何なのかというと、表紙の上に一枚、紙(リフィル)を乗せているんですね。
この商品はリングノートのような構造になっているため、このように『表紙の上』に紙を挟むことができるわけですが、これが絶大な効果を発揮するのです。
そもそも僕はこのバインダーを、仕事におけるその日のタスク管理専用に使っています。基本、次の日に内容を持ち越すことはありません。
これまでのシステム手帳では、当然表紙を閉じたら中身を見ることができません。
そのためその日にやるタスクを一覧表にしていても、いちいち表紙をめくらなくてはなりませんでした。
このひと手間があるために、「ちょっと暇があるときにタスク一覧を見る」あるいは「その数分後にやらなければいけない、忘れてはいけないタスクをきっちり把握しておく」という動作がしづらかったのです。
しかし、表紙の上に1枚、紙をのせておくことで、「今、やるべき最優先の課題」(チャンスを逃したらできないやつ)が強制的に目に入るようにすることができるようになりました。
これによって今やらなくてはいけないことを常に意識しておくことができるようになります。
また、人と話をしなが「今の話メモらなきゃ」思った時に、すぐにメモることができるという効果もあります。
静かに開閉できる
従来のシステム手帳バインダーも、「開閉して中身の順序を入れ替えることができる」というのが非常に大きな特徴のひとつでした。
けれどもバインダーを開閉するときにパチパチと音が鳴って、静かな職場ではやりづらいと思ったことがある人も多いと思います。
しかしこのリヒトラブ アクアドロップスは、プラスチック製のリングで静かに開閉できますので、まったく音によるストレスがなく、頻繁に開閉して中身の整理をすることができるんですね。
このため中身の順序を常に見やすい状態に保っておくことができます。
タスク管理に絶大な効果を発揮してくれるリヒトラブのアクアドロップスバインダー。みなさんもぜひ、サブ手帳として使ってみてはいかがでしょうか。
トム・ヤムクンでした。
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