フライングタイガーコペンハーゲンの手帳を買ってみた(5)総評・完結編

これまでのあらすじと、総論

 

みなさんこんにちは、あなたの街の文系男子、トム・ヤムクンです。

今日は「フライングタイガーコペンハーゲンでモレスキン風の手帳を買ってみたシリーズ」の完結編をお送りしたいと思います。

これまでのお話に関しましては以下をご覧ください。

フライングタイガーコペンハーゲンの手帳を買ってみた (1)

フライングタイガーコペンハーゲンの手帳を買ってみた(2) ファブリック素材のやつ

フライングタイガーコペンハーゲンの手帳を買ってみた(3) 無印良品風のやつ

フライングタイガーコペンハーゲンの手帳を買ってみた(4) チャラいやつ

「とにかくリーズナブルにモレスキンラージ風の手帳を手に入れたい」という思いでフライングタイガーコペンハーゲンの3種類の手帳を比較してみました。それぞれ、

 ファブリク素材の表紙のもの→プロジェクトノート
 無印良品風のやつ→創作ノート
 キラキラした表紙のもの→仕事用のノート

のように使い分けてみたわけですが、それぞれを比較した結果の総合評価をお送りしようと思います。

 

 

総合的な評価

なんと言ってもこの今回はこのチャラい手帳が意外な大健闘を見せてくれました

 

紙質がよい、というのが最大のポイントです。お近くにフライングタイガーコペンハーゲンがある方は、ぜひ触って確かめてみてください。値段に似合わぬそのしっかりした触り心地に驚くはずです。

またファブリック素材のものはデザインもまあまあで、持ち歩いても全然恥ずかしくないものなのですが、値段は500円と、フライングタイガーコペンハーゲンにしては高いのが玉に瑕です。

しかしこれが最も普通に使える手帳なのではないでしょうか。

今回、比較に使用し3種類の中では、無印良品風のものについては好き嫌いが分かれるかもしれません。シンプルなデザインがお好きな方はこれで十分使えるでしょう

 

 

まとめ

今回はなにしろ紙質がよかったキラキラ手帳に軍配を上げたいと思います。ぜひ表紙デザインがシックなものも出してください。

みなさんの中にも「モレスキンラージがほしいけど、いかんせん値段が高い」と思っている方がいたら、ぜひこのフライングタイガーコペンハーゲンのラージサイズの手帳を試してみてください。

 

まあ、本家のモレスキンラージもいい仕事するんで、こだわりのある方はこちらをどうぞ。

 

トム・ヤムクンでした。

 

 

トム・ヤムクン

ライフハックと手帳を駆使して作家を目指している人。得意分野は手帳と日本史。Twitterアカウント:@tomyumkung01 ※このブログはAmazon.co.jpアソシエイトに参加しています。