バッグインバッグの最近の使い方

 

バッグインバッグは家でも使える

 

バッグインバッグとは

 

在宅勤務の人もオフィスに出勤の人もこんにちは。あなたの街の文系男子、トム・ヤムクンです。

今日は「バッグインバッグ」についてのお話です。

バッグインバッグとは、たとえばこういうやつです。

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これが自宅での仕事や作業に非常に便利である、ということは知っている方なら知っていると思いますが、最近の僕のこのバッグインバッグの使い方などをご紹介していきます。

 

家でも使えます

 

バッグインバッグというと、「バッグの中で細かい荷物を整理するためのモノ」という役割をイメージする方が多いと思いますが、「自社のビル内で オフィス←→会議室 を行き来するときに、ちょっとした小物をまとめて持っていく」のように使うこともできます。

通勤時はバッグインバッグを中身ごとメインのバッグに入れておき、このようにちょっとした移動のときにバッグインバッグだけを取り出して最小限のものを持ち歩く、ということも、バッグインバッグのメジャーな使い方のひとつと言えるでしょう。

 

コロナ騒ぎで重宝した人も多かったのでは?

 

とくにコロナ騒ぎのときには、在宅ワークを初めて経験した人も多かったかと思いますが、家での仕事にも便利に使うことができるのがこのバッグインバッグなのです。

 

基本的なコンセプト

 

バッグの中身を整理

 

さて、このバッグインバッグの機能をもう少し詳しく見ていきましょう。

サンプルとなるのは僕が使っているこちらの商品です。

 

オフィス内で必要なものを持ち歩くのに便利

 

まずはポケットが非常に多くある、というのは大切なポイントです。特に現代人はスマートフォンをはじめとした電子機器、スマホの急速充電器、あるいはパソコンの周辺機器など、細かいものを常に持ち歩かないと仕事ができない人類ですので、こういった「細かいものをたくさん持ち歩く手段」が求められているわけです。

 

僕の最近の使い方

 

シチュエーションごとにいるべき場所が違う

 

さて、僕がこれを最近どう使っているのかというと、

・リビング

・寝室

・書斎(という名のサンルームの隅っこ)

の間を移動するときに持ち歩いています。

そもそも家の中で作業するのに移動が必要なのか、という問題なのですが、

作業をするとき→書斎(というなのサンルーム)

家事をしながら、食事をしながら作業をするとき→リビング

だらだらしながら作業をするときするとき→寝室

と、シチュエーションによって場所を使い分けていますので、ここでバッグインバッグに頼る余地が出てくるのです。

 

細かいものを持ち運ぶ

 

ちなみに、僕がバッグインバッグで家の中を持ち歩いているのはおもに以下のものです。

・ノート

・創作用ノート

・黒ボールペン

・赤ボールペン

・耳栓

・Bluetoothスピーカー

・スマホ2台

などです。

 

立式が便利

 

ちなみに、バッグインバッグには自立式とそうでないタイプがあります。小さめのバッグに入れる場合、かさばる自立式でなくてもいいこともあるでしようが、家の中なオフィスの中のみで使い、逆にバッグに入れないのであれば自立式がおすすめです。

みなさんもぜひ、ご自宅でのお仕事にバッグインバッグを活用してみてください。

トム・ヤムクンでした。

トム・ヤムクン

ライフハックと手帳を駆使して作家を目指している人。得意分野は手帳と日本史。Twitterアカウント:@tomyumkung01 ※このブログはAmazon.co.jpアソシエイトに参加しています。