デバイス間でデータを簡単にやりとりできるアプリ「Send Anywhere」

Send Anywhereとは何か

デバイス間で簡単にデータをやりとりできるツール

こんにちは、あなたの街の文系男子、トム・ヤムクンです。

今日は僕がさいきん見つけた、便利なツールをご紹介します。

 

 

それがこちら。Send Anywhereというアプリです。

   

必要な場面

いま撮った写真をパソコンで加工したい

このSend Anywhereがどのような場面で役に立つのかというと、「デバイス間でデータを即時にやりとりしたいとき」です。

 

でも、すぐに同期できない!

たしかにGooglePhotoとかEvernoteとかその他のアプリやWebサービスでは当然のようにマルチデバイス機能とデバイス間の同期機能がそなわっていますが、「いざというときに役に立たなかった」という場面もこれまで多かったのではないでしょうか?

そう、サービスごとに差はありますが、「同期ボタン押してもスマホで撮った写真がPCのほうでは表示されない!」ってけっこう多かったのです。

挙げ句の果てに、Gmailにその写真を添付して自分のアドレス宛に送ったりしていたのですが、まあ、あまりスマートではないですよね(汗)

 

センドエニウェアの出番

そういうわけで、Send Anywhereの出番というわけです。

   

このように使います

インストールしよう

その使い方を説明していきます。

まず、送受信に使うそれぞれのデバイスにSend Anywhereをインストールします。この場合だとスマホとPCですね。

ちなみに今のところ、pcはブラウザ版しか見つけていません。

 

 

初期設定などなど

なんとこのSend Anywhereでは会員登録等はいりません。

 

 

実際に送受信

送受信の方法は以下です。

・ファイルをもとのアプリで選択→共有→センドエニウェアを選択

 

・受信側で受信手続き

 

 

・できた

上記はスマホからpcへ転送する際の方法の一例ですが、逆にpcからスマホへの転送も可能です。

pcのブラウザ版では、送信スペースに対象のファイルをドラッグ&ドロップすることで送信が可能です。

このように基本的には

 ファイル選択→送信ボタン→受信側のデバイスでキーコードを打ち込む

と、たったこれだけで送受信が可能です。

これまで写真などの同期に手間取っていた方はぜひぜひ試してみてください。

トム・ヤムクンでした。

トム・ヤムクン

ライフハックと手帳を駆使して作家を目指している人。得意分野は手帳と日本史。Twitterアカウント:@tomyumkung01 ※このブログはAmazon.co.jpアソシエイトに参加しています。