「旅行中に手帳を見なくなる症候群」への対策
みなさんこんにちは、あなたの街の文系男子、トム・ヤムクンです。
今日は、旅行などの際にありがちな「手帳を見なくなってしまう症候群」についてお話ししたいと思います。
旅行というのは非日常体験をするものであって、いかに日常忘れて楽しむことができるか、というのが大きなポイントですよね。
でもそのせいで一つ大きな問題が起こります。それはスケジュール帳を見なくなってしまうということ。旅行前に重要な予定をそこに書いておいたとしたら、当然ながらそれを見ることができず、大事な予定を逃して旅行そのものにも大きな被害をもたらしてしまうかもしれません。
しかし、特にスケジュール帳に仕事の予定なども書いてある場合は、「旅行の際に見たくない」という気持ちも非常によく分かります。
そこで今回は、思いっきり楽しみたい旅行中にもスケジュールをきちんとチェックして、大事な予定を逃さないテクニックをお伝えします。
1.リマインダーをセットする
「旅行中はスケジュール帳ついつい見なくなってしまう」という人でも、まさかスマートフォンを見ないということはないですよね。
むしろ旅先の美味しいお店を調べたり、地図を確認したりなど、スマートフォンを使う機会が増えるのではないでしょうか。
だから大事な予定は手帳だけでなく、スマートフォンのリマインダーにもあらかじめ入力しておけば、それを逃さずに済みます。
スマホに表示されていれば、さすがに気づきますもんね。
2.旅行中の日付のスケジュール帳をあえて使わない
旅行の予定が決まったら、スケジュール帳のうち、その旅行中の日付のページにはあえて書き込まないようにしておきます。こうすれば、「うっかりそこに大事な予定を書いて後から確認するの忘れてしまう」ということも防ぐことができます。
3.旅のしおりを作る
これは特に 1や2と組み合わせて使って欲しいテクニックなのですが、旅行中の予定は自分で作った「旅のしおり」などをプリントアウトして持っておき、そこに書き込んでいきます。（トム・ヤムクンったら、女子力たかーい！）
旅のしおりには、旅行中に訪れたいスポットやお店、そして旅行会社の連絡先などを書いておけば、実益も兼ねた便利なツールに仕上がります。
何人かで旅行をする場合は担当のページなどを決めて作業分担すれば大した手間にもなりませんよね。
以上、旅行中にスケジュール帳見なくなってしまう症候群への対策をお伝えいたしました、これらのテクニックを使って、ぜひぜひ楽しい旅行にしてください。
トム・ヤムクンでした。
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